こんにちは。北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。
22回目の「北洲ハウジングで家を建てたよブログ」は完成立ち合いについてです。
前回#21では、「修正があった」ことについてまとめました。
いよいよ工事が終了し、引き渡し!という訳ではなく、完成での立ち合いもありました。
完成立ち合いではどんなことをするのか、についてまとめています。
建てるまでの大まかな流れをまとめた#1も合わせて読んでくれると嬉しいです。
完成立ち合いとは
工事が終わって完成したら引き渡しされるのかと思いきや、完成時にも立ち合いがあります。
完成!やったー!引っ越しだ!
と気分は最高ですが、完成立ち合いは冷静になる必要があります。
理由は、
打ち合わせの通りに作られているか?
ということを隅から隅まで確認する必要があるからです。
他にも確認すべき点あり
“家が打合せ通りに作られているか?”というのを確認するのも完成立ち合いの大事な内容ですが、もう一つ重要な確認事項があります。
それは、隙間や汚れ、割れ、傾きなどはないか?ということです。
いわゆる初期不良的なものを見つけ、引渡し前までに修正してもらうことが大切です。
家具、家電を置くスペースの不具合は、入居前に修正しておかないと、おそらく、買い替えるまで気が付かないと思います。
一人では気が付かないこともあると思いますので、完成立ち合いは少なくとも2人以上で行ったほうがいいと思われます。
我が家は嫁と2人で行きました。
打ち合わせ通りでなかったことがあった
実際に完成立ち合いで、打合せと違う箇所が1か所だけありました。
もちろん打合せと違うので、無料で直してもらえます。
打ち合わせた内容は仕様書として、契約書類一式とともに渡されていますので、当日は仕様書を持参、かつ行く人分をコピーしておくと良いと思います。
また、契約時の仕様書から、その後の打合せで変更点が出ていることもあります。(我が家は結構変更がありました)
打合せの記録や仕様変更書なども併せて持って行ったほうがベターです。
他に気づいたところもいくつか
打ち合わせ通りか?以外にも隙間や汚れ、割れ、傾きなどの有無を確認することも完成立ち合いの1つ、と前述しました。
確かにありました。
隙間→壁紙の隙間が最初からあった
汚れ→外に謎の白い斑点汚れ
傾き→水場、照明が傾いていた
ざっくりですが、目を凝らして確認すると意外とあるもんです。
自分では見つけられなかった箇所もあったので、2人で行って良かったです。
次回は「最後の支払い」です!
引き渡し日が決まると、その前までに最後の支払いを済ませなければなりません。
単に支払うだけですが、簡単にまとめておこうと思います。
それではまた次回!
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