【北洲ハウジングで家を建てたよブログ#1】我が家が新築1戸建てを立てるまでの大まかな経過


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完全に勢いで家を建てました。
綿密な資金計画もなく、現金の貯蓄もそれほどありませんでしたが、建てたい時が建て時でした。
我が家は“建てないなー”と、初めて住宅展示場に行ってから約1年後には引っ越していました。
あっという間の出来事でしたが、本当に良かったと思っています。

高い買い物であるマイホーム。“建てたい時”というのは、人生でそんなにありません。
家を立てるには、その時に思う“建てたい!”と思うパワーが必要だということを初めにお伝えしておきます。

というのも、住宅展示場やオープンハウス、打合せ等々にはかなりの時間と日数を要します。
具体的な打合せに入ると、1回3〜4時間掛かりますし、毎週打合せです。
これまで考えたこともない壁紙の色や棚板の色、畳の縁の色…
パワーがないと後悔のない家づくりは出来ません。

前置きは以上です。

#1では、我が家が新築1戸建てを立てるまでの大まかな経過を記しておきます。
それぞれの詳細については今後、時間をかけて記事を作成していきたいと思います。

1986年生まれの僕は、この記事を書いている時点で32歳です。
“自分の家が欲しいなぁ”と考えている同年代のみなさんも多いのではないでしょうか?
そんなみなさんに向けた、僕が家を建て、住み始め、実際どうなのかを書き留めたものになります。

僕は“北洲ハウジング”というメーカーで建てました。
北洲ハウジングで建てた方のブログってそこまで多くないですし、この記事を読んでくれている人は、おそらく北洲ハウジングが気になっている人だと思います。
高い買い物ですし、少しでも北洲ハウジングで建てたい方たちの参考になる内容にしたいと思います。
可能な限り情報を出そうと思いますので、気になることがあればコメントお願いします。

住み始めるまでの大まかな流れ

  1. 設計、工事をお願いする先を決める
  2. 打合せ
  3. 工事
  4. 引っ越し

どこにお願いするケースでも、大枠はこの流れになると思います。

中には、設計と工事を別にするケースもあります。そのような場合は、設計先の決定→打合せ→工事先の決定→工事、の順番になります。
今回は1〜4のそれぞれで何をしたのかをズラッと書き出してみます。

1.設計、工事をお願いする先を決める

後悔のない選び方のポイントは“妥協しない”、“後悔しない選択をする”ことです。
思いや考えは遠慮せずに伝えた方が絶対に良いです。
また、北洲ハウジングの特徴として、設計契約と本契約の2契約あります。
この辺も改めてまとめます。

2.打合せ

“この内容で建てましょう”と決まってから本契約です。
図面が出来上がり、どのような家が建つのかが分かってから本契約なのが安心でした。

3.工事

工期は約3ヶ月半です。
修正がなければ3ヶ月でしたので、本当にあっという間でした。

4.引越し

僕は今回で引越し10回目でした。
賃貸から賃貸への引越しと、基本的には同じですが新築の機会に家具家電を買い替える方も多いと思います。

そのあたりのポイントもまとめて置ければと思います。
引っ越し自体はほとんど一人でやりました。

それぞれの回も読んでもらえたら嬉しいです。


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    岩手県在住の1986年生まれ。 長男が発達障害を抱えていたこともあり、次男が生まれたのを機に4ヶ月半の育児休業を取得。知りたいけど情報が少ないモノ、コトに触れるのが好きです。あとは"見てくれた人が役に立つ"と感じたものは積極的にネタにしようと思っています。