【北洲ハウジングで家を建てたよブログ#21】修正点がありました

こんにちは。北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。

21回目の「北洲ハウジングで家を建てたよブログ」は工事途中(というか、かなり最終段階)で発覚した修正についてです。

 

前回#20では、「工事途中の立ち合い」についてまとめました。

もともとの工期は余裕を持たせていたので工期内ではありましたが、“修正”がなければ3か月でした。

今回は「どんな修正だったのか?」「北洲ハウジングの対応はどうだったのか?」などまとめておこうと思います。

 

建てるまでの大まかな流れをまとめた#1も合わせて読んでくれると嬉しいです。

 

どんな不具合があったのか

一言にまとめると、備え付けの家具と窓の干渉でした。

窓を開けていると、家具が使いにくい。

家具を使っていると、窓を開ける際にぶつかる。

 

両方を同時にやることはないと思いますが、小さな子供のいる我が家、何が起こるか分かりません。

特に窓であればぶつかった拍子にガラスが割れてしまっては本当に危険です。

減らせるリスクは減らしておいて損はないはず、と修正をすることになりました。

 

 

発覚したきっかけ

干渉が発覚したきっかけは、工事開始後2か月過ぎに入っていた時期でした。

内装もある程度完成し、カーテンを発注するために寸法を測ってもらっている時です。

当時のやりとりはこんな感じでした。

 

担当:「ここにカーテンつけると、家具と干渉してしまうんですけど、どうしましょうか?」

自分:「あぁ、そうなんですね…何か方法はないですかねぇ…、え!いや!これって窓も干渉しませんか?」

〈現地で確認してもらって、写真を送ってもらいました〉

担当:「窓開けているときに、この家具を使うとぶつかりますね。でも同時に触ることはそんなにないんじゃないでしょうか?」

自分:「いやいや!そういうことを聞いてるんじゃない!そもそも窓と家具の干渉は聞いてないですけど!」

担当:「家の設計には家具のことが入ってなかったので…申し訳ございません…」

自分:「分かりました。どういう対応ができるのか検討していくつかご提案いただけますか? (心の声)どーしてくれるんじゃー!ふざけんなー!おりゃー!グオー!」

担当:「分かりました、申し訳ございません…」

 

やりとりは大分省略していますが、大まかにはこんなやり取りでした。

 

北洲ハウジングの対応はどうだったのか

提案は2つでした。

  • 家具の仕様を少し変える
  • 窓を小さくする

家具は絶対にそこに欲しいものだったので、仕様変更も含めて譲れませんでした。

どちらも無料にてやっていただけることになった(当然だが)ので、窓を小さくすることで決着。

発覚時はかなり怒り狂っていましたが、迅速、かつ丁寧な対応であったと記憶しています。

直していただき、ありがとうございました。

 

修正してみて

結果、小さな窓にして良かったです。

材料や窓の手配、業者の手配等で2週間の時間を要してしまいましたが、修正して良かったです。

修正した場所を室内から見てみると、うっすら修正した跡が分かるのも思い出です(笑)

 

いかがでしたでしょうか?

実は、前回の記事の「立ち合い」の時に撮影していた写真でも干渉が分かることに気づきました。

発覚時の2週間前くらいです。

 

何かしら問題点は出てくるものですが、その時の対応にメーカー、人としての誠実さが見えてくるものだと、しみじみ思い出していました。

他の問題点を思い出したら、随時upしていこうと思います。

 

次回は「完成立ち合い」です!

3か月半の工事が終わり、いよいよ完成です。

それではまた次回!

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岩手県在住の1986年生まれ。 長男が発達障害を抱えていたこともあり、次男が生まれたのを機に4ヶ月半の育児休業を取得。知りたいけど情報が少ないモノ、コトに触れるのが好きです。あとは"見てくれた人が役に立つ"と感じたものは積極的にネタにしようと思っています。