※この記事はメーカーより製品をご提供いただいております。
こんにちは、A-Tです。
今回は、SOUNDPEATSの「Air6 Pro」をレビューします。
1週間ほど使い、新幹線での移動中にも試してみました。
正直なところ、音を聴いて感動するタイプのイヤホンではありません。ただ、ボーカルが前に出てくる音作りや、全体のバランスを自分好みにできる適応型イコライザーは好印象でした。
外観、付属品、ケースの使い勝手
外観はプラスチック製で、高級感があるタイプではありません。
ケースは片手に収まる持ちやすい形状です。イヤホンの出し入れも気になりませんでした。
付属品は本体以外にイヤーピース4種、充電ケーブル、紙達。
本体装着のイヤーピース合わせて5種類なのは嬉しいですね。
装着感
イヤホン本体は軽く、圧迫感も少なめです。長時間着けていられそうな装着感でした。
イヤーピースが5種類付属しているのも嬉しいところ。楕円形のイヤーピースは人を選びそうですが、僕の耳にはよく合いました。
音質
ボーカルが前に出てくる
音の定位は良好で、ボーカルがビシッと真ん中に定位します。音数の多い曲でもボーカルが埋もれず、しっかり聴かせてくれます。
一方、広がり感や空気感は少なめ。音の余韻も控えめに感じました。ボーカルの息づかいや艶が特別よく出るわけではありません。
一音一音は下から上まで鳴らしてくれますが、全体として少しぼやけた印象があります。ボーカルを聴きやすくするために、後ろの音を少しぼかしているようにも感じました。
高音はキラキラ感がありますが、上へ伸びていくような鳴り方ではありません。ロックではグルーヴ感を感じにくく、ポップスや電子音の多い楽曲のほうが相性は良さそうです。
イコライザーで好みのバランスに
SoundPEATSクラシックのプリセットは低音が多めです。ただ、低音が深く沈み込むというより、少しぼやけて聴こえました。
適応型イコライザーを使うと、全体のバランスが自分好みになりました。大きく音が変わるというより、聴きやすいバランスに整えてくれる印象です。
Dolby Audioをオンにすると、音の広さは感じられます。ただ、ボーカルまでぼやけてしまったので、僕は通常の設定のほうが好みでした。
ノイズキャンセリング、外音取り込み
ノイズキャンセリングは、強烈に周囲の音を消すタイプではありません。普段使いには必要十分で、強いノイズキャンセリングが苦手な人にはちょうどいいかもしれません。
新幹線ではノイズキャンセリングをオンにすると、周囲が気にならないレベルになりました。車内アナウンスは、鳴ったことが分かるくらいには聞こえます。
外音取り込みは少し不自然です。ボーカルブーストにすると、何とか使えるかな、という印象でした。
タッチコントロール
操作の変更は、ほかのイヤホンでもよくあるカスタマイズです。ワンタップを「未定義」にできるのは嬉しいところ。
僕は誤操作しやすいので、ワンタップは未定義にしています。使わない操作を無効にできるのは便利です。
バッテリー
ノイズキャンセリングをオンにして1時間使ったところ、バッテリー残量は100%から80%になりました。今回の使用では、1時間で約20%減ったことになります。
まとめ
SOUNDPEATS Air6 Proは、音の広がりや余韻まできれいに楽しむイヤホンというより、ボーカルを前に出して聴きやすくしてくれるイヤホンでした。
新幹線でのノイズキャンセリングは十分使えましたし、軽い装着感も好印象。適応型イコライザーで全体のバランスを自分好みにできるのも良かったです。
良いところ
- 軽く、圧迫感の少ない装着感
- イヤーピースが5種類付属
- 音数の多い曲でもボーカルが埋もれにくい
- 適応型イコライザーで好みのバランスに調整できる
- 新幹線でノイズキャンセリングが十分使えた
- ワンタップ操作を未定義にできる
気になったところ
- 音の広がりや空気感、余韻は控えめ
- 音全体が少しぼやけて感じる
- ロックではグルーヴ感を感じにくかった
- 外音取り込みは不自然
- プラスチック製で高級感は控えめ
音の広がりや余韻を重視する人には少し物足りないかもしれません。一方で、ボーカルを聴きやすく楽しみたい人や、移動中に使いやすいイヤホンを探している人には候補になりそうです。
いかがでしょうか。SOUNDPEATSさんのイヤホンを複数試してきましたが、種類が増えてきたからこそ、自分の使い方、好きな音楽に合わせて選べるようになってホントいい時代になりましたね。
ぜひ他の記事もご覧ください!
また次回!









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