マウスジグラー(マウスムーバー)って知ってる?スクリーンセーバーを起動させない神アイテム!

相変わらずのテレワーク民のA-Tです。

テレワークしていると、スクリーンセーバーって地味に面倒ですよね。特に会社支給のPCは一度スクリーンセーバーになってしまうとパスワードが必要。紙資料を読んでいたり、考え事をしているとあっという間にスクリーンセーバーが起動して「あ”ーーーっ!!」ってことが頻発します。

これって何とかならないかと調べていると、神アイテムありました。その名も「マウスジグラー(マウスムーバーとも呼ばれる)」。

定期的にマウスを動かす信号を出してくれるので、スクリーンセーバーを回避できてマジで神!それではご紹介します。

 

購入したマウスジグラー

Amazonで検索すると、本当にたくさんのマウスジグラーが出てきます。購入したのはこちら。

一見するとUSBメモリ?無線レシーバ?のような見た目です。

内容物もシンプルで本体と説明書のみ。説明書にはドライバもソフトウェアも不要と書いてありますが、この点は超重要。会社貸与PCはドライバやソフトウェアのインストールが出来ない仕様になっているので非常に助かります。

 

本体

本体がこちら。マジで普通。

ノートPCにはUSBハブを経由して接続しました。

Amazonのレビューを見ると、USBハブで認識しないというコメントがありましたが、僕の場合はtp-linkのハブは認識しました。

手前のエレコムのtype-cハブは認識しませんでした。その他の注意点として、PC起動時は認識しないので、都度差し直しが必要でした。

 

認識するとカーソルが動きます

デバイスが認識されると、下の動画のようにカーソルが上下左右に動いて認識されたことが分かります。

それ以降は、マウスが動いているのが正直分からないくらい微動です。

Outlookだと、カーソルが置かれているメールが、再度カーソルを合わせたような状態になる(分かりにくくてスミマセン)ので、どのくらいの間隔でマウスが動いているのか測定してみると、2分弱(1分55秒くらい)でマウスが微動します。

これによってスクリーンセーバーを回避できる、というわけですね。

まとめ

これは自分にとってテレワークでもトップクラスの神アイテムでした。

残念ポイントはUSBハブによっては認識しないこと、起動時に毎回差し直しが必要なことですが、それを上回るメリットです。

マウスジグラーは本当にたくさん種類があり、起動ボタン付きのものもありますので、それだと差し直しの必要がないかも知れませんね。

 

いかがでしょうか。テレワーク環境のガジェットってこれ良い!って思っても何となく買い換えてしまうもんですよね。

また良いもの見つけたら紹介しようと思います!それではまた!

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岩手県在住の1986年生まれ。 長男が発達障害を抱えていたこともあり、次男が生まれたのを機に4ヶ月半の育児休業を取得。知りたいけど情報が少ないモノ、コトに触れるのが好きです。あとは"見てくれた人が役に立つ"と感じたものは積極的にネタにしようと思っています。