こんにちは、A-Tです。ご覧いただきありがとうございます。
子育て中のそこのアナタ、テレビ見てますか?我が家はテレビ用のワイヤレススピーカーを購入するまで、あまり見ていませんでした。
見ていなかった、というよりは子供が遊ぶ声やタブレットで動画を見ている音声でテレビの音が聞こえないから見てませんでした。
少し前にテレビ用のワイヤレススピーカーを購入して、とても良かったので、紹介しようと思います。
本当はテレビ観たいんです
これです。ニュースとか、バラエティ番組とか、音楽番組とか見たいんです!
テレビを見ていなかった時期は、ほとんどの情報をPC/スマホで得ていました。テレビは週末に少し見るくらい。
リビングのソファに座っていればテレビ音声は聞こえますが、テレビを見たいときにいる場所はダイニングやキッチン。テレビからは5~6mくらい離れています。音量を上げれば聞こえるのですが、十分な音量に上げると子供たちから「うるさい!」の反論。結局テレビを見なくなったわけです。
当然、テレビ用のワイヤレススピーカーの存在は知っていましたが、耳が遠くなったおじいちゃんおばあちゃん用と思って購入をしていませんでした。
購入するきっかけとなったのは、妻が”料理中にテレビ見たい”という発言からでした。
購入したのはエレコムのワイヤレス手元スピーカー
調べてみると、テレビ用のワイヤレススピーカーって結構種類があります。人気なのはソニーやオーディオテクニカ、JVCあたりでしょうか。中でもソニーのお手元スピーカーはリモコン機能や防滴機能が付いていて人気のようです。
ただし2万円近い価格がネック。自分たちの用途に合わない場合を考えると2万円は痛い。1万円前後の商品も多いのですが、価格の次にネックになったのがデザイン。いかにもご高齢の方々デザインです。これは購入する気になれませんでした。
ようやく見つけたのが、今回紹介するエレコムのワイヤレス手元スピーカーです。本当はブラックが欲しかったのですが、ちょうど在庫切れだったこともあり、ホワイトを購入しました。
本体と付属品の確認
価格とデザインで選びましたが、箱もスタイリッシュでした。
スピーカー本体はボタン類が少ないです。前面はスピーカー部分と音量ダイヤルのみです。
上部には電源と人の声を聴き取りやすくする「声聴くモード」のボタン。声聴くモードは中音にブーストが掛かる感じでした。
背面は充電用USB-Cと3.5mmで出力できるようになってました。3.5mmの出力は試していません。
縦置きできるように滑り止めが付いています。送信機に立てかけると充電できるような設計になっています。
充電するときはこんな感じです。
送信機もいたってシンプル。待機の時は赤、送信可能な時は青に光ります。
電源はUSB-C、入力は3.5mmと光デジタルの2系統です。光デジタルケーブルを持ち合わせていなかったので、付属品を使って3.5mm入力しました。
付属品はACアダプター×1、USB充電ケーブル×2、AUXケーブル×1、RCAケーブル×1、取扱説明書。
別途ケーブルを購入しなくても接続できたのが良かったです。
こんな感じで接続してます
スピーカーは離れて使用するので、送信機で充電することはないかも。ということでこんな感じで送信機を設置しています。
キッチンのカウンターに本体を置き、USB-Cで充電しながら使用することもできています。
エレコムの公式ページに使用イメージが掲載されているのですが、まさにこんな感じで使ってます。
※公式ホームページから転載
使ってみての感想
テレビを見る機会が、メチャクチャ増えました。特に満足しているのは音楽番組です。QOLが爆上がりしており、夫婦ともども満足しています!
満足はしていますが、少し不満な点もありましたのでご参考にいただければと思います。
音質には期待できない
あくまでも手元でテレビ音声を聞くためのスピーカーと割り切った方が良いです。
スカスカな音質ですが、声聴くモードがありますので人の声を聴くには適した製品です。
ニュース番組やバラエティ、歌声は良く聞こえます。
電子レンジ使用中は使えない/途切れる
これは2.4GHzを使用しているので、仕様上仕方ないですが、電子レンジを使うと途切れます。
キッチンではデメリットになりますが、少し離れたダイニングでは電子レンジ使用中でも使えていました。
あくまでも近距離(レンジから1.5mくらい)だと、という話です。
まとめ
いかがでしょうか?これを購入してから子供たちを気にすることなくテレビライフを楽しんでおり、毎晩の晩酌の楽しさが上がっています。
価格とデザインを考えたときには1番目の選択肢として考えても良いと思います。
子育て中の皆さん、テレビ用のワイヤレススピーカー良いですよ。ぜひ試してみてください。
これからも子育て便利グッズをご紹介していきますので、コメントもらえたら嬉しいです。
それではまた!
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