こんにちは。北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。
「北洲ハウジングで家を建てたよブログ」は今回で17回目になります。
前回#16では、工事請負契約の「本契約」についてまとめています。
また、建てるまでの大まかな流れをまとめた#1も合わせて読んでくれると嬉しいです。
工事請負の契約も終わり、
よし!あとは工事を見届けるだけ!と思いきや、まだまだあるのです。
何を打ち合わせるのか?
簡単に言うと、構造に関わらない部分の打合せです。
もっと具体的にいうと、我が家の場合はカーテンと装飾用のタイルでした。
本契約後というより、実際は工事開始後も打合せが続いていました。
カーテンの発注にサインしたのは、工事開始後、1週間後くらいでした。
打合せはインテリアコーディネーターの方と行います。
インテリアコーディネーターの方との打ち合わせについては、「内装の打合せ#12」でもまとめています。
特に悩むのはカーテン。無限にある中からイメージの物を選択するのは困難極まります。
打ち合わせる中で、思うことがありました
まだ金が掛かるんかい!!!
家全体のカーテン代(カーテンレール代もあります)で、総額50万円を超えていました。
タイルは15万円くらいです。
一応、当初の予算概要にカーテン代は盛り込まれているのですが、実際は家本体の価格とは別であり、契約も別です。
カーテン代は少し削りました
実際、カーテン代は35万円ほどに落ち着きました。
節約した部分は、寝室、子供部屋のカーテンは自分たちで購入することにしました。
理由は、3つです。
- 住んでいた賃貸で使用していたカーテンが使えるサイズだった
- 使っていたカーテンが気に入っていた
- 子供たちは好みが出てくるので、この時点で私わざわざ高いものを選ばなくても良いだろう、との考え
3部屋で窓にして5枚分です。
簡単に節約できますので、カーテンにこだわりのない方だったら、レールだけお願いして、カーテンは自分たちで全て揃えるのもアリだと思いました。
実際のところは、お願いしたカーテンは非常に満足しています!
コーディネーターの方、ありがとうございました!!
インテリアコーディネーターとの付き合い方
自分たちもそうなのですが、インテリアのイメージが湧かなくても、何となくの「好み」ってあると思います。
実は、インテリアコーディネーターの方にも自分のセンスから来る、「好み」があります。
我が家は、インテリアのイメージが全然と言っていいほど湧かなかったので、一度すべてのカーテンコーディネートをお願いしました。
おそらく、コーディネーターの方は、これまでの内装のカラーリングや打合せで、こちら側の好みを感じ取って、それに自分のセンスを加味して提案してくれたんだろうと思います。
ですが、全く好みじゃなかった!
という感じになってしまいました。
事前にある程度、自分たちの「好み」について伝えたほうが、限りなくスムーズです。
「好み」「イメージ」は言葉では伝えにくいと思いますので、ネット上の画像でもいいと思います。
夫婦でインテリアの雰囲気の目線合わせも大切です。
次回は「家具」です。
新築と同時に家具の買い替えを検討する方も多いと思います。
我が家の事例をまとめますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
それではまた次回!
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