北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。
「北洲ハウジングで家を建てたよブログ」は今回で14回目になります。
前回#13では、内装の打ち合わせについてまとめています。
また、建てるまでの大まかな流れをまとめた#1も合わせて読んでくれると嬉しいです。
今回取り上げるのは、2回目の「お宅訪問」です。
(1回目のお宅訪問については#6でまとめています。→こちらから)
お宅訪問はそもそも何だったか?
「お宅訪問」とは、完成見学会やモデルハウスの見学とは異なり、実際にそのビルダーで建てた家を訪問することです。
施主、ご家族に直接会い、色々と聞くことができるのが特徴でした。
契約前に行ったお宅訪問では、北洲ハウジングだけでなく、迷っていた一条工務店もいくつか訪問しました。
2回目は何のために訪問したのか?
契約前の「お宅訪問」と設計打合せ中の「お宅訪問」では意味合いが異なってきます。
契約前は、「どのビルダーにお願いしようか?」という点が中心ですので、以下のような内容を聞いていました。
- なぜ一条工務店/北洲ハウジングにしたのか?
- 光熱費は?
- ぶっちゃけ良かった?
- 建てるに当たってトラブルはなかったか?
一方で、打合せ中の訪問では、自分が悩んでいるオプションについてを検討する機会になります。
床材や壁紙などは、小さなサンプルばかりなので、実際の雰囲気が掴みにくい、というのは内装の打合せの回でまとめました。
その他にも、太陽光や冷暖房設備など、室内の雰囲気に関わるものや、金額の大きなものの確認が中心でした。
契約前のお宅訪問では、なるべく自分の希望に近い家を訪問するのが良かったのですが、打合せ中のお宅訪問は、悩んでいるオプションを使用しているお宅をチョイスすれば問題ないです。
外装で悩んでいるオプションの「お宅訪問」は必要なし!
屋根や外壁の色や雰囲気も悩む大きなポイントですが、この点に関しては「お宅訪問」という形を取る必要はありません。
というのも、外装の雰囲気は外から見れば十分だからです。
外装を撮った写真は、担当営業や設計士からたくさん見せてもらうことができますし、気になれば、どの辺りにある家なのか教えてもらい、ドライブがてら見に行けば良いです。
我が家の場合、外装についてはドライブ中に見つけた北洲ハウジングの家を参考にしました。
床材で迷っているときは必ず行うべし
室内の雰囲気を大きく決める床材で迷っているときは、特に訪問をオススメします。
見た目だけでなく、汚れの付きやすさや傷つきやすさ、経年劣化、不具合などは、住んでいる方が一番よく分かっています。
訪問して教えてもらったことの一つに、「意外とウォールナットの床は傷つきやすい」というのがありました。
担当営業からは、「この床材も結構強いですよ!」と聞いていたので、訪問して良かったと思いました。
子供が小さかった我が家にとっては、とても参考になることでした。
担当営業の話はほどほどに。
オプションについて、担当営業の話は、話半分で十分かと思います。
予算の問題があるので、オプションについてはあまり積極的にオススメしてこないこともありますが、問題は別にあると思っています。
というのも、北洲ハウジングに勤めている社員の中で、北洲ハウジングの家に住んでいる方は少数です。
自分の家を立てたことのある社員も非常に少ないデス。
特に年齢層が低めな営業は顕著です。
こんな実情もありますので、やっぱり悩んでいるオプションについては「お宅訪問」で確認するのが一番だと思いますし、実際に思いました。
いかがでしたでしょうか?
金額の大きなオプション、雰囲気に関わるオプションは自分の目で確認してくださいね〜
次回は「ローン契約」です。
内装、外装が決まり、悩んでいたオプションも決まると、予算が決まります。
契約なのであっという間に終わるのかと思いきや、重要事項の説明などなど、2時間くらいは掛かったと思います。
それではまた次回!
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