北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。
第4回となった「北洲ハウジングで家を建てたよブログ」ですが、今回は完成見学会巡りのお話です。
前回#3では住宅展示場、工務店巡りについてお話ししています。
また、建てるまでの大まかな流れをまとめた#1も合わせて読んでくれると嬉しいです。
完成見学会とは?
各ビルダー、工務店さんが完成したお客さんの実際の建物を一般向けに開放して見学してもらう、というものです。
新たなお客さんを獲得するチャンスでもあるので、ほとんどのビルダー、工務店さんで行われています。
施主のメリットは?
施主としては、少し値引きがあったり、謝礼が出たり、とメリットがありそうですが、その幅は大きいようです。
また、近所の方々も訪問されることもあるので、ご近所付き合いには活かされるのではないでしょうか?
いつのタイミングで交渉される?
これもビルダー、工務店さんによって様々なようです。
打合せの段階から打診を受け、一緒に値引きの交渉が行われるケースもあれば、完成間近になってから謝礼を渡す、という条件を提示されて打診を受けるケースもあるようです。
デメリットはあるの?
基本的には値引き、謝礼、ご近所付き合い以外でのメリットは少ないと思われます。
- 知らない人に見られるのが恥ずかしい
- 生活が見えてしまう
- 費用がバレるのではないか
- 傷付いてしまう
我が家もそうですが、子育て世代の見学は多いと思います。
傷にはくれぐれもご注意を。
行くメリットは?
住宅展示場のモデルハウスと違って、オプション盛り盛り状態ではないことがほとんどですので、実際建てた時の雰囲気を感じるには最適です。
打合せで決めた床材や建具の色などはサンプルを見て悩むことが多いので、実例を見るのが一番良いです。
また、多くの場合では、その間取りになった理由や家族構成なども教えてくれることもありますので、その様な点でも参考になります。
行くデメリットは?
我が家の場合、時間を取られること以外は特にありませんでした。
我が家はどれくらい見学したのか?
決めたビルダーでは、10ヶ所くらいは行ってるかも。※住み始めた後もちょこちょこ行ってます笑
- 悩んだビルダー →確か1ヶ所
- その他 →確か1ヶ所
ビルダーを決定してからたくさん回りました。
決定するに当たり、気になるビルダー、工務店さんの見学会をたくさん回るのもありだと思います。
我が家の場合、完成見学会よりも、実際のお宅訪問を多めに行なっていたので、完成見学会はビルダー決定後になっていました。
お宅訪問については次回お話ししようと思います。
と言うわけで、我が家では打合せと並行して完成見学会に出向いていたので、我が家なりのポイントをまとめておきます。
完成見学会に行く時のポイント
- 打合せ資料を持参する
- 家族構成を聞く
- 間取りの理由を聞く
我が家はやったの?
結局、我が家では完成見学会の打診はありませんでしたので、行いませんでした。
次回の#5では、あるビルダーの工場見学&体験ツアーについてお話ししようと思います。
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