今回もご覧頂きありがとうございます。A-Tです。
久しぶりの断捨離8回目は写真です。両親が撮って、アルバムに入っていた写真をデジタル化して整理しました。
思い出のものって抵抗ありましたが、デジタル化してAmazonフォトやGoogleフォトにアップロードすることで思い出表示してくれるので、むしろデジタル化して良かったと思っています。
断捨離ルールを3つ作ってます
「断捨離はじめます。」の投稿において、断捨離ルールを3つ作っていますので、読み進める前に確認してもらえると嬉しいです。
今回も処分するにあたり、理由はしっかりと書き留めておきます。
写真の量
今回対象となった写真は、10cmくらいのアルバム3冊に収められていました。計1,000枚くらいでしょうか。
残しておいてくれた両親に感謝です。
昔ながらのフィルム写真でしたが、空気に触れないようにアルバムに入っていたので状態は良かったです。
手放す理由
手放す理由は難しいところですが、2点。
1つは”1年に1回も見ていない”、もう1つは”アルバムがデカい”という点です。
今回手放すにあたって写真を見返しましたが、前回アルバムを開いた時期が分からないくらい見ていないです。
これまで手放せなかった理由
“思い出だから”これに尽きますね。
過去の趣味を捨てる時も、この”思い出”がハードルになることもありますが、実際クラウド保存してみて、こっちの方がよっぽど見る機会があるんじゃないかと思ったりしています。
処分方法は…
今回は2種類の方法を試してみました。
1つは、家にあったモバイルスキャナでの取り込み、もう1つはGoogleのアプリとして提供されているフォトスキャンです。
ScanSnap iX100
自宅ではモバイルモデルのスキャナを使用しています。大型のスキャナも市販されていますが、取り込みたい書類はそれほど多くないので場所を取らないモデルを使っています。
FUJITSU ScanSnap iX100というモデルです。大型のモデルはスキャン速度が速かったり、自動両面スキャン出来たりと便利そうです。
フォトスキャン アプリ
今回写真の断捨離をするまで、知りませんでした。メチャメチャ便利です。
・アプリ起動
・全体像撮る
・アプリの指示に従って四隅を撮る
この3ステップでOKです。
写真のデータ化サービスもある
今回データ化した写真が20年以上前のものであったため、高解像度が不要であったので自分で行いまいたが、データ化してくれるサービスもたくさんあります。
Google検索で1つ目に出てきた節目写真館で料金を簡易算出してみましたが、スタンダードの画質で12,000円、納期4か月ほど。
確かに便利ですが、1枚ずつ写真を見ながら作業するのも良かったですよ。
写真1,000枚をスキャンするのに掛かった時間
急いで作業したわけではありませんので、参考程度に。
iX100というモデルはスキャン速度がさほど早くありませんので、解像度を上げてスキャンすると1枚当たり10秒くらいの体感です。
なので、10秒×1,000枚=2時間46分40秒、約3時間です。3日間に分けてやりましたので、1日当たり1時間くらい。
単純な作業でしたが、時々知らない方が写っていて驚いたりしながら楽しくできました(笑)
Amazonフォト、Googleフォトにも取り込んで満足
冒頭でも書きましたが、Amazonフォト、Googleフォトで思い出の表示をしてくれるのがとても嬉しいです。
「この時期にこんなことがあったのか~」と実物の写真ではできない体験が出来ています。
いかがでしたでしょうか。
自分で写真をデータ化するのは時間も手間もかかりますが、作業は楽しいものですし、取り込んだ後の体験がとても良かったです。
部屋も広くなってなお良し!だんだん断捨離するものがなくなっているのですが、また見つけたらアップします。
それではまた!
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