ご覧いただきありがとうございます。北洲ハウジングで家を立てたA-Tです。
いよいよ終盤となってきた「北周ハウジングで家を建てたよブログ」です。
初めての方は、ぜひ家を建てるまでの大まかな流れをまとめた第1回もよかったらのぞいてみてください。
前回#27は家具・家電の買い物をまとめました。我が家が購入したものを公開しています。
今回は、賃貸の解約です。多くの方が賃貸の解約は経験されていると思いますので、今回は注意点を中心にまとめています。
解約連絡はいつやるか
賃貸物件の解約はたいして難しいことはありません。唯一面倒なことといえば、立ち合いくらいでしょうか…
賃貸物件からマイホームへの引っ越しに伴う注意点は、”いつ引っ越すのか?”で変わります。
我が家のケースでは、引き渡し日の翌日には引っ越しをしたので、その数日後に退去立ち合いを済ませています。
実際には、”引き渡しはしたが、引っ越しは少し先”ということもありますね。
引っ越し日が決まってから退去連絡するほうが無難かもしれません。
とはいえ、少しでも早く退去した方が良いこともあります。
少しでも早く退去したほうが良い理由
①家賃が日割りで戻ってくる(かもしれない)
あくまでも可能性ですが、家賃を日割りで戻してくれるオーナーさんもいます。
詳しくは入居時の契約書に記載されているかもしれませんので、入居時以来見たことない契約書を引っ張り出してみてください。
ちなみに我が家は、社宅扱いで済んでいたこともあり、家賃のバックはありませんでした…
②火災保険料が戻ってくる
これは高い可能性で戻ってきます。
多くの賃貸物件では2年単位での火災保険に加入していますので、月割りで戻ってきます。我が家は契約から1年半くらいで退去したので、当初の保険料の1/4くらいが戻ってきました。
家族で少し豪華な外食ができるくらいになると思いますので、ぜひともやっておきたいです。
以上のようなことから、少しでも早く退去するメリットはあります。
我が家の賃貸物件退去までのスケジュール
引っ越し日が決まってから解約連絡をした方が無難、と書いておきながら我が家では引き渡し日が大まかに決まった段階で”〇月に退去します”と不動産屋へ連絡しています(笑)
そもそも引き渡し後にすぐ引っ越しするつもりだったので、これで大丈夫でした。
引き渡し日も月の中旬だったので、余裕があったことも事実です。
引き渡し日が月の後半で引っ越しが翌月になりそうな場合は、余裕をもって翌月退去(もしくは月内退去の可能性もあることを一緒に伝えておく)の方がいいです。
特に引っ越しのハイシーズンだと希望の日程では取れない可能性もあります。
我が家のスケジュール
引き渡し予定日決定
↓ ⇒ここで退去連絡(詳細日は引っ越し日程が決まり次第連絡します、と伝えました)
引越し日程調整
↓ ⇒引越し日程が決まったら、退去立ち合いの日程を不動産屋と調整
引き渡し
↓
引越し
↓
退去立ち合い
引き渡しから退去立ち合いまで1週間くらいでした。
一部、自分で荷物を運ぶものがあったので、レンタカーの手配や車の受け取りなどでスケジュール調整には苦労しましたが、何とか大丈夫でした。
2度とやりたくないです(笑)
いかがでしたでしょうか?
不動産屋は退去が確定すると、すぐに次の入居可能スケジュールで賃貸物件サイトに登録することもあります。
(我が家が住んでいた物件もすぐに出てました。)
そのようなこともありますので、解約月は確実に引越しできる日程がわかってから進めた方が、やっぱり無難です。ウチの真似はしないことを強くおススメします…
次回は不用品の処分、売却についてです。僕は普段からオークションやフリマサイトを多用しているので、活用方法なんかもお伝えしたいと思います。
それではまた!
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