北洲ハウジングで家を建てたA-Tです。
前回、家を建てて住み始めるまでの大まかな経過についてまとめました。
今回から具体的な話をしていこうと思います。
まず、この記事を読んで下さっている方は、少しでも家を建てたいと思っている方がほとんどと思いますが、お聞きします!
なぜ家を建てようと思ったのでしょうか?
打合せには相当な時間とパワーが必要ですし、ハッキリ言って疲れます。
「何となく」とか「マイホームって夢じゃん!」みたいな理由だと、疲れてきた時にどうでも良くなったり、打合せ内容を覚えていなかったりと完成してから後悔します。
最近聞いた、新築を検討している知人の理由は「義両親と同居しているが、そろそろ限界…」というものでした。
ぜひ、自分たちの思いを明確にしてから進むことをオススメします。
今回は家を建てようとする前段階、「家族との相談」についてのお話です。
相談した相手
- 嫁のみ
相談した内容
- 嫁の体調
- 長男のこと
- 今後のこと
・相談相手について
僕が相談したのは嫁のみです。
記憶が少し曖昧ですが、確か僕から話を持ちかけたはずです。
普通は他にも相談するのもなのでしょうか?
実際に家を建てることが決まってからは親族も話に入ってきますが、基本的に「建てよう!」と決めたのは2人で相談した結果でした。
ちなみに、義両親に伝えたタイミングは、設計契約が終わり、土地探しているタイミングだったと思います。
(※結果的に嫁のおじさんの土地を買っています)
僕の両親、兄弟へは、打合せが結構進んでからだったと記憶しています。
・相談内容について
僕から提案していますので、思い返してみると、相談内容と言っても“僕→嫁”への提案がほとんどだったと思います。
1.嫁の体調
“嫁のストレスを少しでも減らしたい。”ここに尽きます。
(パニック障害を発症したことは、僕が育児休業を取得したワケでお話しています)
ストレスの原因となる事柄を少しでも減らしてあげることが、対策になります。
少しでも生活を安定させてあげたい、というのが1つ目です。
2.長男のこと
発達に遅れあり、自閉スペクトラムの疑いあり、と何かと手のかかる長男です。
特に環境の変化に弱いので、同じ環境で生活が出来るようにさせたかった、というのが2つ目です。
3.今後のこと
何かあった際に義両親からサポートが得られる、というのが3つ目です。
岩手県在住ですが、僕自身は青森県が地元であり、嫁が岩手県出身です。
義両親からサポートが得られる距離に住ませたかった、というのがありました。
いかがでしたでしょうか。
我が家では、僕→嫁への提案から始まった“家づくり”でしたが、僕も大満足ですし、嫁も大満足な様子なのでOKです。
果たして嫁は覚えているのでしょうか…
ぜひ、皆さんの家を建てる理由についても教えてください。
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